みなさまからこんなご相談をよく受けます!
ご本人様から
- 自分の財産について相続税の概算額を知りたい
- 財産を相続人にどういう割合で分ければいいのかわからない
- 生前に財産を分けておきたい
- 遺言を書く必要があるか知りたい。また、書き方がわからない
- 不動産を活かして相続対策を考えたい
- お墓を継ぐ人がいない
など・・・
相続人から
- 親が亡くなった場合、どんな手続きが必要であるか
- 相続人の間で、うまく遺産分割ができそうにない
- 不動産ばかりで相続税が払えない
- 生命保険をみんなで分けたい
- 不動産を活かして相続対策を考えたい
- 二次相続のための対策を立てたい
など・・・
実際に相続の問題ってどんなことだろう?
相続とは”被相続人の財産”を”相続人が継承”することを言います。
その場合、具体的に次のような問題があります。
たくさんの財産をなるべく減らさずに継承したい場合に発生する問題
- 相続税
- 相続人間の分割協議
マイナスの財産の継承をする場合に発生する問題
- 相続放棄・限定承認
- 債務の引き継ぎ
- 生前の整理
一般的な財産の承継の場合に発生する問題
- 相続人間の分割協議
- 残された財産を有効に活用する方法
- 後継者への事業の承継
- 不動産の分割方法
承継する人がいない場合に発生する問題
- 財産を活用し借入して相続(担保)で清算する方法
- 生命保険の活用
- 遺言の書き方
- M & Aによる事業継承
相続の問題のいろんな例
相続税はどのくらい?
①相続人3人(配偶者・子2人)の場合
- 相続財産一億円だと・・・
- 法定相続の場合の取得割合(配偶者1/2・子1/4ずつ)
相続税の合計額:315万円
②相続人2人(子2人)の場合
- 相続財産一億円だと・・・
- 法定相続の場合の取得割合(子1/2ずつ)
相続税の合計額:770万円
遺言の効力
- 自分の意思で特定の人に法定相続と異なる財産分けができる。(例えばお世話になった人など)
- 子どもたちの事業・生活に合わせて財産分けができる。
- 子どもがいない場合、財産全部を妻に残してあげることができる。
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